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店長コーナー

吉田 祐直

朝は暗いうちから起きて、すぐ畑へ向かいます。
毎日、ふたつある果樹園をくまなく巡り、仕事します。
自然は待ってくれないので、毎日大忙し!
良いりんご作ることに一生懸命です。

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かどしげ農園のご案内

岩手
かどしげ農園の吉田祐直と申します。
 
ここ、かどしげ農園からは雄大な岩手山が目前に見え、
奥羽山脈は美しい稜線を描いています。

盆地を流れる北上川には鮎が棲み、鮭も遡上します。
石川啄木や宮沢賢治も愛した「イーハトーヴ」が今もここにあります。

時に険しい表情を見せながらも、自然は私達と私達の農作物を育んでくれます。
私達は毎日自然と向き合いながら、少しでも美味しいりんごを、と努力しています。

このウェブショップには、そんな農園の風景を伝え、空気感まで感じて頂きながら、かどしげの林檎を味わっていたきたい、という願いをこめています。

豊かな大地、輝く自然。清らかな北上川。
そして、かどしげ農園の真心。
それらを受けて、すくすくと育った林檎の果実を是非味わって下さい。

当主



紫波町という町

紫波町は岩手県のほぼ真ん中、盛岡市と花巻市の中間に位置し、自然環境に恵まれた町です。
中央部は豊かな水を湛えた北上川が流れ、官公署と市街地を形成しています。
東部は北上高地に抱かれた丘陵地帯で、「南部片富士」といわれる雄大な岩手山を北側に臨み、りんご、ラ・フランス、ブドウなどの果樹栽培、畑作が盛んです。
西部は奥羽山脈の裾野に位置し水田、畜産、野菜栽培などがおこなわれています。


紫波町の由来

漢字も音の響きもとても美しい紫波町。
天正年間(16世紀末)に領主斬波孫三郎詮直公が北上川遊覧の際、川底の大きな赤石に染まる紫の川面に感動して一首歌を詠んだそうです。

「今日よりは 紫波と名づけん この川の石に打つ波 紫に似て」

以来、子波、斬波、斬和、志和と変遷し、名前を「紫波」と改めました。
北上川にまつわる美しい名前の由来もあって、紫波町の人々は北上川を愛し、大きな誇りをもっています。